中国の独自のインターネット環境の影響で、日本からは全く問題なく開くサイトでも、
中国現地から開くと30秒ほど開かなかったり、一部のコンテンツが表示されないという問題が発生します。
これらの問題は日本では全く発生しないため、事象の発見が遅れてしまったり、
事象が発生していることに気がつかないことがよく見受けられます。
多くの企業さまや自治体の中国語サイトで発生している重要な問題です。
弊社で、現状の中国語サイトの中国対応度を調査しました。
YoutubeやGoogleMapは、中国からは見ることができないので、
中国向けの中国語サイトの中にそれらのコンテンツがあると、そこは表示されません。
40%ものサイトがそれらを設置しています。
また中国語フォントも設定していないサイトが68%と非常に高くなっています。
その他の海外向けであれば、日本と同じようにサイトを制作をしてもほぼ問題ありません。
しかし中国に限っては日本と同じように制作すると一部のコンテンツは非表示となり、
数十秒サイトが開かない状態になってしまいます。
中国のネット人口は約8億人以上。
世界最大マーケットの中国に情報を正確に届けましょう。
愛媛大学情報工学科卒業後、船井電機株式会社入社し、同社の中国拠点にてシステムエンジニア兼製造顧問として勤務。同社を退職後、上海にて起業し、Web制作やWebマーケティングに従事、中国生活10年を経て帰国。
2016年 株式会社レクサーを設立。百度(バイドゥ)の日本法人やアリババクラウドのパートナーとして、中国10年以上の経験を活かし、特殊なウェブ環境にある中国向けのソリューションを提供。
2018年には中国のユニコーン企業である36KrとJVで株式会社36Kr Japanを設立し、代表取締役に就任。中国No1スタートアップメディア、36Kr(36kr.com)の日本版(36kr.jp)を開設し、中国のビジネスモデル、先端企業の技術開発、業務提携、ファイナンス状況などを発信するほか、中国企業との業務/技術/資本提携やM&Aをサポート。
2019年3月より36Kr Japan社の顧問となり、2019年5月には36Kr社と日本経済新聞社とのグローバル提携をアレンジした。
自らの経験に基づき、中国企業と日本企業とのシナジーを生み出すために、2019年6月にレクサー社をプラスチャイナ社と社名変更し、日中B2Bプラットフォームを構築中。
主催 |
プラスチャイナ株式会社 |
日時 |
[東京会場] |
会場 |
[東京会場] |
タイトル |
中国ビジネスのための中国語ウェブサイト入門 |
参加費 |
無料 |
定員 |
10名(規定数を超えた場合、抽選となります) |
対象 |
中国向けWebビジネスで課題をお持ちの企業さま |
お申込み方法 |
下記お申込みページよりオンラインでお申し込みください。 |