愛媛大学情報工学科卒業後、船井電機株式会社入社し、同社の中国拠点にてシステムエンジニア兼製造顧問として勤務。同社を退職後、上海にて起業し、Web制作やWebマーケティングに従事、中国生活10年を経て帰国。
2016年 株式会社レクサーを設立。百度(バイドゥ)の日本法人やアリババクラウドのパートナーとして、中国10年以上の経験を活かし、特殊なウェブ環境にある中国向けのソリューションを提供。
2018年には中国No1スタートアップメディアの36KrとJVで株式会社36Kr Japanを設立し、代表取締役に就任。36Kr(36kr.com)の日本版(36kr.jp)を開設し、中国のビジネスモデル、先端企業の技術開発、業務提携、ファイナンス状況などを発信するほか、中国企業との業務/技術/資本提携やM&Aをサポート。
2019年3月より36Kr Japan社の顧問となり、2019年5月には36Kr社と日本経済新聞社とのグローバル提携をアレンジした。自らの経験に基づき、中国企業と日本企業とのシナジーを生み出すために、2019年6月にレクサー社をプラスチャイナ社と社名変更しシードで資金調達して日中B2B検索エンジン型プラットフォーム「捜日/ソウニチ」を開発。
2020年に会社のミッションを「日中ビジネス拡大に貢献 – ニッポンの中国ビジネスをバックアップ」とし、日本企業に「中国への売上をもっとプラスしたい」いう思いで、日本流の繊細さと中国流のスピード感を併せ持つサービスを提供している。
中国ビジネスに関するセミナーやイベントに登壇するほか、Twitter で4,500名、note で 15,000名のフォロワーを擁し、中国ビジネスに関する情報を発信中。また中国のbilibili動画など中国SNSでも2万人のフォロワーを獲得している。
Twitter : https://twitter.com/NakajimaKaichi
note : https://note.com/k_n
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